【あらすじ】
センチネルの傷を癒やせるのは、ガイドとの交わりだけ…。平凡に暮らす真幌は、ある日強盗に襲われてしまう。そんな真幌の前に突然銀色の山狗が現れ、その山狗は小さい頃大好きだった幼馴染の佗助に姿を変えた。助けられたのも束の間、センチネルだという彼に強引に身体を弄ばれ、真幌は気を失ってしまう。そして、見知らぬ場所で目覚めると、訳もわからぬままガイドの研修を受けるよう言われ…!?
https://www.cmoa.jp/title/1101342893/
出版社：ダリア文庫e
掲載誌・レーベル：ダリア文庫e
電子版発売日：2022年04月13日
紙の本の発売：2022年03月11日
購入：ｺﾐｯｸｼｰﾓｱ
特典付き(紙書籍共通)✿
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『真幌はおれのものだから』
7年間ずっと待ち望んでいた幼馴染との再会。
喜ばしいはずだったそれは、恐怖と羞恥に埋め尽くされて。
だけど、変わらない姿に、触れる心に
混乱していた気持ちが解けていく。
『真幌、おれだけのものになって』
⋆執着センチネルｘ遅咲き覚醒ガイド⋆
そこにあるのは、どこまでも愚直な愛だけ。
前からオススメしてもらっていたのに「センチネルバース」っていう馴染みのない言葉にヒヨり読めていなかったこちらの作品。
ついに先日↓にてちゃんとした(？)センチネルバースデビューをしたことでまたオススメをして頂き、やっと読むことができましたっ✩
狂おしいほどに真幌くんだけを求める侘助の一途な想いと
幼馴染として、ずっと侘助との再会を望んでいた真幌くんの思い。
離れていた7年という歳月と
やっと訪れた“その時”への認識違いにより
再会早々、辛いすれ違いもあったけど。
どんなに拒絶しようとしても
「浮かれていた」なんて言葉で絆されちゃうくらい、侘助のことが大切で。
行動の原理は全て真幌くんへの愛な侘助の心は一切のブレがなく。
互いを守るため、強くなる2人の関係がとっても好きでした。
“センチネル”と“ガイド”の存在が一般の人には秘匿されている世界なので、何も知らない真幌くんのために一から説明されるセンチネルバースのこと。
“ケア”講習での悲しい恋心の自覚、
その“役割”に囚われ疑ってしまった気持ち。
時に心を乱されながらも
絆を深めていく過程が切なくも甘いです。
真幌くんを守ることがほぼ本能になっている侘助が素晴らしいわ…♡
“センチネル”と“ガイド”の前に、大好きな幼馴染みで
だけどもう、幼馴染みでもなく、恋人として♡
暴発上等、射精しながらの挿入が最高にえっちで
繰り返される『もう一回』が最高に可愛かった～♡♡
からの、真幌くんの念願が叶った瞬間の穏やかな空気、
真幌くんの心を支える侘助の愛に心がじんわり。
そして、気性が荒く口は悪いけど何だかんだ優しい白慈くん。すごく好きだし気になるアレがあったんですが…ここからのスピンオフなんですね？？？♡
まだ解明されていない真相もあるし、諸々とっても気になるので早く読みたいっ！！！！
スピン出るタイミングで読めたの良かったな～♡
オススメ感謝♡♡
特典番外編「もういっかい、して」
白慈くんとの約束と侘助の浮気(語弊)。
まとめ
・山狗とうさぎの戯れ
・契約の刻印
最後まで読んで頂きありがとうございました！(ㅅ´³`)❥❥
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