〚記事内に広告が含まれています〛

そらの絆は旦那さま/野原滋・サマミヤアカザ

BL小説感想作家名:(な行)
4.8
あらすじ

空良が高虎と祝言をあげ、力を合わせて日向埼の統治にあたって数年が経った。親から捨てられ名前すらなかった空良が今は高虎の伴侶として愛を注がれ、戦場では鬼神と言われる高虎も空良の前では己を鎧うことなく心を許していた。そんなとき、空良の双子の姉が日向埼を訪れる。本来なら高虎に輿入れするはずだった姉の今更の来訪に空良は?

https://www.cmoa.jp/title/1101411259/

出版社:幻冬舎コミックス
掲載誌・レーベル:幻冬舎ルチル文庫
電子版発売日:2024年01月17日
紙の本の発売:2024年01月17日


電子イラスト入り✿
無料試し読みはこちら↴


「姉」という記号でしかなかった、
何の思い入れもない肉親との再会で
意図せず浮き足立ってしまった心と
湧き上がる不可解な苛立ち。

気付いてしまった黒く醜い感情。
そして、強く感じる愛する伴侶への独占欲

『俺はどんなときでもどんな空良でも、
 いつだって愛しく想っていくのだから。』

⋆三雲の鬼人x三国一の鬼嫁⋆
いつだって哀願するのは、ただ1人からの愛だけ。

感想

無垢な空良に初めての反抗期到来で起きる夫婦間の空気の変化。

自らが作ってしまった“溝”に嘆き
その発言の非を認め、悔やみながら。
それでも疑うことがないのが、
今までたくさん与えられてきた高虎様の愛

互いを正しく認識していなかった双子の姉弟が
初めて顔を合わせ名前を知り。
「肉親」との繋がりに浮かれ、
お門違いな“妬み”をぶつけられて…
自分の中にある“醜い心”と向き合う。

きっと昔の空良なら気に病んでいただろう
感情や言葉すらも蹴散らしてしまう現在いまの強さ

高虎様に愛され、“名”を与えられ
共に築き上げたからこそ揺るがない、
空良の“自分”への矜持が本当に感慨深いです。

夫婦、と言えども他人。
だけど、だからこそ“慮る心”。

そんな、高虎様の言葉と
空良への甘やかし愛がほんっと…っ!!!!♡

きちんと言葉を交わし
思いを交わす2人の関係も素敵だし
空良の肉親を「憎み」ながらも
空良の気持ちを1番に考えてくれる高虎様が、やっぱり大好き♡♡

また1つ、新たな感情を覚えて強くなった空良。
自分を大切にできるようになった空良のこれからが益々楽しみです♩

まとめ
・空良の“甘え”
・肉親の情
・心の声を聞くこと

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

ンキング参加しています♬꙳♩*。
「読んだよ!」感覚でどちらかをポチッと応援して頂けると嬉しいです┏○))
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へにほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説読書感想へ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
なあをフォローする

コメント