【あらすじ】
ある日突然、自身が戦記小説『狼王英雄伝』の悪役宰相レナトゥスに転生していたと気づいた主人公は、物語で敵対する騎士団長ブラッドリーに討たれる結末から逃れるため、悪役フラグを回避することを決意。幼少の頃より醜い悪役顔をマスクで隠して生きていくも、エーデルバード王立学園で出会いを果たしたブラッドリーからは初対面で敵意を向けられてしまう。物語の修正力に抗いながら友人として少しずつ距離を縮めていく二人だったが、ペアで挑んだ合同演習で毒蛇に襲われたレナトゥスが目を覚ますと、全裸のブラッドリーに抱かれていて……!?
https://www.cmoa.jp/title/1101354080/
出版社:KADOKAWA
掲載誌・レーベル:ルビーコレクション
電子版発売日:2022年07月01日
紙の本の発売:2022年07月01日
※1巻
電子特別版・イラスト有✿
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大好きな小説への悪役転生。
打ち滅ぼされないため、
原作ファンとして、主人公を守るため。
マスクをして“醜い”素顔を隠し
物語の舞台を楽しむ、はずが。
『俺はレナトゥスがどんな顔でもーー……今の気持ちは変わらない。』
親しくなった主人公との、“親友”としての関係が
『私の全ては、貴方の為にーー』
何だか甘くて。
原作通りの幸せな道へと
誘導しなければいけないのに。
どうしようもないほどに、恋焦がれてしまう。
『愛している、レナトゥス。ずっと、ずっと好きだった』
⋆騎士科の番犬x魔術科の薔薇姫⋆
“修正力”に抗い辿り着く、「聖人」と「英雄」のハッピーエンド。
初読み作家さん。
転生もの大好きなのに何でか見逃しノーチェックだったこちら。
オススメ頂き、まずはWeb版から読んだんですが…序盤で既に大好きな予感しかしなくて。電子で買おうかとも思ったんですがコミコミさんで小冊子付きのがあったので紙書籍で✩
届くまでWebで読み続け、紙が届いて読み返し。
やっぱり挿絵があると楽しさ倍増!!!イラストも原作作家さんが描いているっていう素晴らしさに感動しながら、分厚い上下巻を一気に読ませて頂きました♡
三歳で両親を亡くし従兄弟の家に引き取られるタイミングで前世の記憶を取り戻したレナトゥスが“悪役回避”を意識しながら成長する日々。
義父と義兄に過保護なまでに溺愛されながら、原作通り“主人公”であるブラッドリーがいる学園へと入学しブラッドリーと出会い。だけど原作通り“ではない”道を歩く。
最初こそ誤解で始まる2人の出会いだけど、その後はもうずーーーーーーーーっと溺愛。
「親友」として共に送る学園生活も基本ゼロ距離だし
何も知らない初心なレナトゥスをいい感じに言いくるめてイロイロしちゃうブラッドリーの悪い笑顔が脳内再生されてニヤニヤしちゃう。
スラム街出身のブラッドリーの複雑な出自、子供ながらに守り抜いた大切な母の心。
その出自のせいで迫害されてばかりだった心を抱きしめ温めたレナトゥスの想い。
そんなレナトゥスを守ろうと決めた、騎士の誓い。
心身ともに守い守られ、救い救われ。
自分の身を犠牲にしてでも愛する人たちを守ろうとするレナトゥスと
レナトゥスの元に行くためなら暗闇に飛び込むことも躊躇しないブラッドリー。
“奇跡”を起こすまでに愛し合う2人が、読めば読むほど好きになる…っ
…好きなところだらけで、たくさん感想残したいところがあって付箋ペタペタ貼っていたのにいざ書こうとなると言葉がまとまらないしネタバレしたくないしで言葉が出てきません。(いつものやつ)
全体的に、レナトゥス視点とブラッドリー視点の両方が読めるのでWで楽しい本編ですが、その本編後にはWebで読めなかったクラレンス兄上視点のお話も読めて歓喜しました。
本編で起きたアレコレの裏事情的なものがたくさん書かれていて…
私は義兄弟BLも大好きなのでクラレンス様ルートも読みたいなって思ってしまったのが正直な気持ち。
だけどそれ以上にブラッドリーが好きすぎるのでちょっと悩みどころです、、(?)
2人を囲む周りの人たちもいい人ばかりで最後まで安心して読めたのもほんと良かった♡
悪役たちもしっかりそれぞれ制裁されるのでそこらへんも好き♡♡
コミコミ特典 上
「伝わる温もりと伝わらない気持ち」
コミコミ特典 下
「ハネムーン」
まだ恋人未満な2人も愛し合う2人も、どちらも愛おしい。
まとめ
・ハートとの再会
・トラウマを解く愛する人の言葉
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
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