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ラスト・ノートが香るとき 1/しゅがーぺろぺろ

BL漫画感想作家名:(さ行)
4.3

らすじ】

御園 馨は人を誘惑してしまう自分の香りがコンプレックス。他人と距離を取るのが常になっていた。
ある日、香水開発のタッグを組むことになった調香師・黒蜂翔生に自身の香りを嗅ぎ取られ秘密が露呈してしまう。
また自分の香りで人を溺れさせてしまう――と思いきや、翔生は正気を保っていた。
翔生なら「香り」ではなく「俺自身」を好きになってくれるかもしれない…そう思い始めるが――。

https://www.cmoa.jp/title/263644/

出版社:リブレ
掲載誌・レーベル:ビーボーイコミックスデラックス
電子版発売日:2023年03月09日
紙の本の発売:2023年03月09日
購入:アニメイトブックストア


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アニメイト【アニメイト特典付】
✩電子版同特典有
※紙書籍の特典は数に限りがあります。


『もっと暴いてみたい あんたの秘密…』

肌から香る、他人を誘惑してしまう『匂い』。

それが原因でのいらぬ苦労、
『自分』を見てもらえない寂しさを感じて。

だけど、自然と受け入れられた1人の存在。
自分を理解し『自分』を見てくれる人との出会いで起きる変化。

『もう少しだけ…あんたの内側に俺を入れてよ』

⋆ダウナー系調香師x特異体質なフレグランス会社勤務⋆
聞きたいけど聞けない、その心。


楽しみにしていたしゅがぺろ先生の新刊っ✩
匂いで惑わしちゃう系受け繊細美人な色気
ダウナー系年下攻め雄雄しい色気
そのマリアージュがすっごく好き。

匂いをリセットする“0”番の香水を共同製作しながら距離を縮める2人の恋人未満な関係がドキドキする~っ

まともに拒めないまま『匂い』を嗅がれてたくさん触られて。
他人と距離を置いていたはずなのに、自然と共に過ごす日々。

知るほどに想いは膨らむのに
それでも消えない不安と、決まらない覚悟が切なくて

『匂い』でなく『自分』を見てくれていると“信じたい”気持ちが、。

次巻予告が、一見幸せそうなんだけど
ラストの翔生くんの言葉が気になりすぎて逆に怖いです。
杞憂に終わるといいな、、

次巻は2024年発売予定みたいです!2024年っていつだ!!?来年か!!!!!
早く読みたーーーーーい!!!!!

描き下ろし「多様性過剰摂取」
電子特典「0.03mmの距離」
アニメイト特典「ご都合主義ケモ耳」

どれもエロスがヤバいっす♡

とめ
・特異体質の辛さ
・“限定”無防備
・雄みがエロえぐい(描き下ろしより)

tnk修正:白抜き

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

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