栗城偲

BL小説感想

てのなるほうへ/栗城偲・小椋ムク

現代に潜む妖怪たち。様々な形の妖怪がいる中で「顔がない」ことで古の時代から仲間たちにも遠巻きにされ嘲笑われてきた草枕と、「目がみえない」巽くんの偶然の出会い。⋆のっぺらぼうx盲目青年⋆の優しい恋のお話です