【あらすじ】
俺を獣にするのはこの世でたった一人
ドラマ“clear”の撮影をきっかけに牛頭原組から目をつけられた高人。
https://www.cmoa.jp/title/149244/vol/8/
撮影終了後、組員達によって廃工場に連れ去られ何故かカメラを向けられて…。
一方、羽柴は“騎士を抱かせるため”東谷に催淫剤を飲むよう強要し――…?
レス期で我慢を重ねてきた東谷のタガが外れる!
舞台「血の婚礼」も完全収録。“黒い繋がり編”完結編!
単行本描き下ろしはレス明け媚薬フィーバー4P!!
出版社:リブレ
掲載誌・レーベル:ビーボーイコミックスデラックス
電子版発売日:2021年09月23日
紙の本の発売:2021年09月18日
電子限定かきおろし付✿
無料試し読みはこちら↴
拉致・脅迫・催淫剤などなどリアルVシネもいよいよ終盤戦。
『あなただけが俺の媚薬だ』
壊してしまいそうなほど、強欲に。
『欲しいのは東谷准太だけだ』
壊されてもいいと思えるほどに固執して。
狂おしいほどに愛し合う2人の姿が、激しくもどこか儚い。
無事に開幕された、舞台「血の婚礼」もたっぷり収録!
素直に頼り、しっかり支える。その関係性がすごく好き。
リアルVシネこと「黒い繋がり編」が完結しましたっ✩
ナイトくん…意外と筋が通ったいい子で何だか好きになってしまったわ、、
やり方は間違っていたけど、これもひとつの不器用な愛情。
ケジメつけてあの腹立つオッサンごと清算してくれたお陰でスッキリサッパリです。
高人さん以外には感情も情欲も揺さぶられないチュン太の強固な想いと
チュン太の大事な“初舞台”のために、自らの辱めすらも受け入れる高人さんの覚悟にはもう感服としか。チュン太のストーカーみが有能すぎて笑ってしまうけどw
一見、チュン太の方が重そうに見える愛情も、きっと天秤にかけると同じくらいなんだろうなって思えて何だか改めてキュンキュンしちゃう♡
そしてチュン太の初舞台でもある、二人芝居もまたすごかった。
正直、初見はハテナでいっぱいになったし、アニメイト小冊子のパンフレットをしっかり読んでから読み返しても理解するのに時間がかかってしまいましたが。←
「血の婚礼」の舞台ををフルで映画化or1冊のコミックスにしてくれないかな…(切望)
チュン太もすっかり元通りになって、平和が戻ってきた感じでほっこり。
2人の初デートを控えた9巻は、幸せいっぱいの巻になるといいな~♡♡
今なら下記電子ストアにて1巻丸ごと無料&既刊試し読み増量・割引キャンペーン中ですので、未読の方はぜひこの機会に✩10/20まで

まとめ
・高人さんの役者としての誇りと自信
・ナイトくんファイト!!!
tnk修正:白短冊(紙)
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
コメント