【あらすじ】
【ずっと独り占めしたかった】
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蒼衣は、幼馴染の諒太とルームシェアを始める。かっこよくてモテる諒太を自慢に思っている蒼衣と、「アオと一緒ならなんでもいい」と真顔で言ってしまうほど蒼衣中心な諒太。これから先も、ずっとこんな関係が続くと思っていた。しかし、ある日寝落ちした蒼衣が目覚めると、諒太が自分にキスしようとしていて……!? 突然のことに戸惑う蒼衣だが、触れた諒太の熱が忘れられず――。
出版社:フロンティアワークス
掲載誌・レーベル:ダリアコミックスe
電子版発売日:2021年07月28日
紙の本の発売:2021年06月22日
※1巻
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『アオが好きだから』
『アオに触りたかった』
物心がついたときからずっと一緒にいた幼馴染。
全く意識なんてしていなかった心に、突然追加された感情。
『俺の知らないとこで泣かないで』
「隣のお家の子」から「いつも一緒にいたい子」に。
だけど、それですらももう、足りなくて。
⋆“アオ至上主義”x男前ノンケ⋆
大切な幼馴染、そして生涯のパートナーに。
2巻発売のタイミングで、感想を残していなかった1巻の読み返し&感想まとめ❀
もうなんていうか。
幼馴染ってほんと最高だなって。
距離感バグ+アオくん以外興味のない諒太くんの静かな執着心。
ただアオくんのことが大好きで、アオくんの隣にいたくて
嫉妬してもその嫉妬心を表に出せないから我慢して…
その流れでのDK時代の行いは間違いなく最低なんだけど、諒太くんの言い分でいったらお互い様ってことだしとりあえず。
1巻では諒太くんへの意識が全くない(と言いながらも諒太くん贔屓っていうか特別感は間違いなくあった)アオくんが、諒太くんの想いを受け入れて結ばれるまで。
今回は発売された2巻では、その先。
“これから”のことについて進んでいく2人が描かれていました。
ずっと、一緒にいるのが当たり前だったけど
この先はどうしても、同じ選択ができないこともある。
それでも、これから先もずっと一緒にいたいから。
1人の我儘じゃなくて、2人の願い。
2人の強い想いにギュンッてなるし
そんな2人を見守る人たち言葉にはジンと。
『大好き』
たった一言だけなのに、その一言がすっごく沁みる。
諒太くんが就職先を選んだ理由もまた良いし
いつかあれもそれも当たり前になる日が来るといいのに、って心から。
1巻はちょいとだけど初々しいえっちが、
2巻では慣れた感もありながら、お互いを強く求めるえっちがたっぷりと。
逆睡姦にちくイキ・潮吹き、浴衣えっちまでありますぜ♡
アニメイト小冊子はハメられ撮り。
アオくんとの間にある隔たりはスマホの薄さでも寂しくなっちゃう、
そんな諒太くんが最後の最後まで可愛くって大満足!
社会人編も楽しみです♡
・幼馴染って格別
・一生消えない跡は、君だけに
tnk修正:白短冊(紙)
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
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