【あらすじ】
深い森の中に佇む全寮制の王鱗学園で暮らす十八歳の薔は、様々な特権を受けるという神子候補の一人に選出されてしまう。神子を決める儀式とは男に身を任せることで、その相手は日頃から敵愾心を抱いている学園管理部隊の隊長・常盤だった。抵抗する薔に、突如、意外な事実を明かす常盤。彼の秘密を知り、次第に惹かれるようになる薔。隔絶された世界で生きる無垢な少年たちは、過酷な愛に溺れてゆく――。
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出版社:講談社
掲載誌・レーベル:講談社X文庫ホワイトハート(BL)
電子版発売日:2013年06月21日
紙の本の発売:2013年05月03日
※1巻
購入:コミックシーモア
今回は1冊読むごとにTwitterに感想をあげていたので、そのままコピペしちゃいました。(てへぺろ)(古い)
薔の成長、常盤の執着愛。
姫の闇、楓雅の真摯な愛。
剣蘭の恋心と茜の友情。
1冊1冊、お話の重厚感がすごくって怒涛の展開にずーっとハラハラドキドキ。エピローグってこういうのだっけ?って思うくらいのエピローグ爆弾の数々が本当にやばかった。
だけどそこからの電子SSは基本的に平和な感じで常盤のムッツリさが全面にw10巻の電子SSは常盤が大変な目に遭ってるから本当は笑っちゃいけないんだろうけどやっぱり笑っちゃうw
ネタバレなしで読んだ方が絶対ハラハラが楽しめるので、未読の方はぜひネタバレなしで!
読み終わった後に表紙を見るとその表紙の意味がわかってグッときます。
電子イラスト有✿
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最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
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