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背中を預けるには 1・2/小綱実波・一夜人見

4.5

らすじ】

かつて身をていして国を守った騎士・イオニアは、天使のように美しい辺境伯の四男・レオリーノに生まれ変わる。レオリーノは夢の中で、イオニアの人生をたどり、身分差から想いを封じた王弟・グラヴィスへの思慕を思い出す。さらに敵国の内通者によって殺された記憶までよみがえり、慰霊祭の日に裏切り者と対峙するが、逆に拘束されてしまう。命の危機にひんしたレオリーノが、「ヴィー!」と助けを求めると、イオニアを喪って以来、すっかり厭世的になっていたかつての親友であり将軍・グラヴィスが現れ――!?

https://www.cmoa.jp/title/1101302029/

出版社:KADOKAWA
電子版発売日:2021年03月01日
紙の本の発売:2021年03月01日
購入:DMMブックス


電子特別版・イラスト有
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絶世の美貌を持ち、辺境伯の四男として生まれたレオリーノ。
その美貌のせいで不自由な思いをしながらも、家族の過保護な愛情を一心に受けて育ってきた中で突然夢に見始めた「過去の記憶」。

鮮明に蘇る過去の惨劇と受け継いだ意志。
残してしまった愛する人たちへの想いと
過去の自分へと感じる劣等感…

誰にも打ち明けることができず、自分の中にいる“イオニア”への羨望と“レオリーノ”としての自尊心に苦しみながらも、託された運命を懸命に生きるレオリーノのひたむきさが危なっかしくて、ハラハラが止まりませんでした。

『表向きおまえが誰でも……かまわない』
イオニアへの執着だけで“レオリーノ”を見ようともしないルーカス。

『だからこそ、どうしても手に入れたい』
あくまでも“希少なモノ”への執着しかないユリアン。

レオリーノの容姿に翻弄され、拐かそうとする人たちや
大切に思うからこそ、行き過ぎた干渉をしてしまう家族。
それぞれの思いは違えど、自身の人格を無視した大人たちに囲まれたレオリーノがあまりにも不憫で。反発をする力も知恵もない姿が、痛々しいけど。

『おまえのその運命ごと、俺に愛させてくれ』
イオニアへの想いを大切にしながらも
ちゃんと“レオリーノ”自身を見つめ、愛してくれるグラヴィスの真摯な想いに救われる。

ちょっと強引だけど、誰よりもレオリーノの心を尊重し身を案じてくれるグラヴィスの愛情がどこまでも甘くてたまりません。

すごく話題になってて気になりながらも、この重厚感にちょっと躊躇していた作品。

や~…面白かった!!!!

正直、最初の方はレオリーノが不憫で仕方なくて
グラヴィスとルーカスとのイオニアの記憶がちょっとしんどかったんですが、、
読み進めていくうちにどんどん面白かった。(語彙)

美しすぎるせいですぐ変なのに攫われそうになったり、断りづらい大物から好意を寄せられたりだけでも大変なのに、、そこにイオニアの影まであるから更に大変。
箱入りで世間知らずで、そのくせ頑固で頑張り屋でちょっと意地っ張りで。
からのグラヴィスに素直に甘えられるようになったときの可愛さがほんとヤバいです。

そんなレオリーノを存分に甘やかすグラヴィスが最高に好き!!!
けどヨセフもドツボで大好き♡♡

ちょっとお値段は高いけど、その分の読みごたえが本当にすごかった。
解決していない過去の陰謀、無事想いとカラダを繋げたグラヴィスとレオリーノがこれから乗り越えなきゃいけないしがらみ…
続きがすごく気になる!続巻は5/1に発売予定みたいなので楽しみです♩


最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

コメント

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