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ラブソングが終わるまで/松岡よろ

BL漫画感想作家名:(ま行)
4.6

らすじ】

大学生・桃井がある日出会ったのは、人気ソングライターの八柳旭。
数々のラブソングをヒットさせる”天才”との突然の邂逅に驚き、長いこと胸にしまっていたある思いを衝動のままに吐き出してしまう。
「俺 あなたの曲、嫌いです。あんなの、全然恋したくならない」
勢いでとんでもないことを言ってしまった、と後悔する桃井だが、後日なぜか八柳が訪ねてきてーー…?
「恋したくなる曲の作り方、教えてよ」

憧れと苛立ちと純情が混ざり合う、もどかしくも切ないエモーショナル・ラブストーリー

https://www.cmoa.jp/title/266734/

出版社:祥伝社
掲載誌・レーベル:onBLUE
電子版発売日:2023年04月25日
紙の本の発売:2023年04月25日
購入:コミックシーモア


紙・電子共通特典付✿
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アニメイト【アニメイト特典付】
※特典には限りがあります。


受け入れられなかった想いと共に捨てたはずの曲。

見透かされていた空っぽの自分、
わからなくなった自分の心を
肯定してくれた君へ贈る、自分だけの音。

『この音がいつか終わるときまで聴いていて』

*恋を知らない作曲家×初心な大学生*
心を捧げる、独占的ラブソング


初読み作家さん。こちらが初コミックスみたいです♩

恋を知らず“取材”のみでラブソングを作り続ける作曲家・旭さんと、旭さんの大ファンなのにラブソング“だけ”は好きなれない大学生・桃井くんが試行錯誤しながら「恋したくなる歌の作り方」を考えていく、可愛いお話でした。

恋を知るために恋をする
そんな始まりだったから、桃井くんだけがドギマギしていた手を繋いでの下校別れ際のキス未遂も、あくまでも“雰囲気作り”のため。だけど、旭さんにだって“何の”感情もなかったわけでもなく。
恋のお相手に桃井くんを選んだのだって、きっとナニカを感じていたから♡

少しずつお互いを知り、恋になっていく過程が甘酸っぱくて
すれ違う心は切なくて。
それでも互いにだけ伝えたい想い、伝えたい“音”が、誠実で甘い♡

初対面での罵倒とも言える言葉をぶつけたのも良くはないんだろうけど…だからこその今があるから、それはそれで。

描き下ろし「bonustrack」では
初めてのお泊まりと初めての挿入が。
一見淡白そうに見えて優しくて甘いって素晴らしい、、最後の笑顔とかほんと…っ♡

紙・電子共通特典は「誤魔化しハグ」
カバー裏「言ってみたかっただけ」は、後輩萌えの扉でした。全部かわいい♡♡

とめ
・感情の名前
・曲との出会いは“あの時”
・最後に残るのは、

tnk修正:トーンtnk

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

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