『俺は先輩の助手なんで』
助手と共に飛ばされた異世界で開業する探偵事務所。
現代科学で解決していく案件と
それにより起きてしまう悲惨な事件。
ずっと、隣で支えてくれる
有能な助手兼後輩の存在。
『俺が今一番ナカヨシなのは先輩ですよ?』
⋆ハイスペ後輩(助手)+平凡鈍感先輩(探偵)⋆
あらすじ
モブな俺は異世界で名探偵になれるのか!? 奇想天外ファンタジー!
名探偵に憧れ、探偵事務所を開いた城金有史(しろかねゆうし)。
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イケメン後輩の鵜戸亮(うどあきら)と組んで浮気調査の仕事に励んでいたある日、
二人はなんとトラックにはねられ、異世界に飛ばされてしまう!
しかし到着した世界で、有史たちは「落ち人」と呼ばれ、丁重に迎えられた。
とはいえ生きるのに仕事は必要だ。
そこで有史と鵜戸は、異世界でも探偵事務所を開くことに。
持ち込んだスマホを駆使して浮気調査に励むが、殺人事件に巻き込まれて……。
書籍情報
出版社:KADOKAWA
掲載誌・レーベル:角川文庫
電子版発売日:2025年07月25日
紙書籍発売日:2025年07月25日
購入:コミックシーモア
感想
夜光花先生の非BLジャンル小説っ✩
いや、一応?非BLの「一般小説」ジャンルにいたし、確かにBたちはLして…ない?してないのか???っていう大好きなアレなんですが♡
現代日本で探偵事務所を開業している、
名探偵に憧れる探偵・有史くん(先輩)と
めちゃくちゃ有能な助手・鵜戸くん(後輩)が
2人揃って「異世界トラック」に飛ばされた先。
中世ヨーロッパのような異世界で始める探偵業が
ざまぁ要素あり、ミステリー要素ありで面白かった~✩
情熱はあれどどこまでも平凡な有史くんを
有り余る才能を駆使して支える鵜戸くんは
その能力を自負しちゃう系イケメンなんだけど。
ソレを使うのが有史くんのためだけっていう…ね。
何なら有史くん以外にはとっても塩対応。
有史くんにだけは、
ちょっといけ好かないけど頼りになる助手。
BLジャンルじゃないし
有史くんはノンケだ(って言ってる)から
見方によってはブロマンス寄りのバディ(友情)もの
なのかもしれないけど、、、
腐目線というか、個人的な見解だと
完全に執着攻めですよね?、です♡
(有史くんは絆されチョロ受け)
何なら“落とす”宣言もしてたし
そこんとこは間違いないと思うんですが…
まぁ、あくまでも非BLジャンルなので
あまり深掘りしないようにしときます。(遅)
まだ現代に帰れていないし、
こちらもシリーズ化あるかな♩♩
2人の異世界探偵業、もっと読みたーいっ♡
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特典イラスト無✿
まとめ
・才能の無駄遣い
・気付いていないのは本人だけ案件
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥



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