【あらすじ】
食欲旺盛な男子でも、恋にはビビるし足踏みする。
泣き虫な千之助と、彼をかばって生きてきた龍一は、親友歴23年。
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実は激しく両片思いなのだが、親友という関係を壊すのが怖くて、本心を口に出せずに大人になってしまった。
そんなある日、酔っぱらった千之助は「俺は龍ちゃんの恋人になりたいんだッ!!」と間違って龍一に告げてしまって…！
出版社：リブレ
掲載誌・レーベル：ビーボーイコミックスデラックス
電子版発売日：2022年02月24日
紙の本の発売：2022年02月09日
購入：ｺﾐｯｸｼｰﾓｱ
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『俺はお前の親友だからだ』
出会いから23年。
想いを伝える足枷になる、長すぎた“親友”としての時間。
⋆世話焼き焼肉店店主ｘフリーター(訳アリ元ホスト)⋆
やっと伝えられた、「人生で一番欲しかったもの」。
『仲良くしたいんですよ…しんどくなるくらい』
人と上手に関われない自分が恥ずかしくて。
咄嗟のとき、うまく対応できないのが悔しくて。
そう感じるのは、もっと近づきたいから。
⋆コミュ充同人誌作家ｘコミュ障同人誌作家⋆
別ジャンルだと思っていた君の、思い出の中に見つけた同属性。
読むたびにお腹が空くお肉BL2巻☆
たくさん遠回りした幼馴染の恋が、ついに結ばれました♡
過保護で不器用な想いと
蓋をしていた拗らせ恋心。
“親友以上の想い”を抱えたまま、それを伝えられずにいる2人が本当にもどかしかった…っ！！
そんな2人を見守るハピエン警察の助力もあり、やっと伝えられた言葉。
熱烈な留守電からの初めてのキスが何とも甘酸っぱくて、晴れての両想いに照れちゃうのが可愛すぎる♡
穏やかに、心のままに相手を想えることの幸せを嚙みしめながら。
おでこの痕すらも「思い出」だと赤面する姿にジンとする。
そして、同時進行中だったもう1組も、少しずつ。
ジャンルの違い、コミュ力の違い、、
だけど、表面だけではわからない、その人の“内側”。
複雑な思い出の意外な相似の共有ではしゃぐ2人が何だか微笑ましい。
ここは恋になるのかな？それともこのまま…？
先生があとがきに描かれていた「距離感バグる2人」が見たいです。
朝のコーヒーと、卒業式の後のファミレス。
今回、この2つのワードには心がズシンと。
コーヒー飲めないし、卒業式の後にファミレスなんて行ってないんだけど←
何だかすっごく沁みて、涙が出てくる。
明確な記載はないけど、これはまだ完結ではないんでしょうか。
完結、じゃないといいな。もっと読んでいたい！
食欲を刺激され、涙腺と共に心のどこかも刺激されちゃう、そんなお肉BLです♩
まとめ
・そもそもお店自体が愛の塊
・贅沢バイキングしたい
tnk修正：えちナシ
最後まで読んで頂きありがとうございました！(ㅅ´³`)❥❥
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