【あらすじ】
可愛い外見が災いし、男子校に入学した途端同級生や先輩に告白されるようになってしまった冨永純。見た目に反して、告白はバッサリ断り、時には拳で解決する――そんな男らしい彼を会長の佐久間ら生徒会のメンバーは気に入り、何かと構うようになる。しかし、一見地味ながら何でもできる佐久間に対して憧れのような、恋のような気持ちを抱いてしまった純は――!?
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/18584/
出版社:幻冬舎コミックス
掲載誌・レーベル:ルチル
電子版発売日:2011年10月21日
紙の本の発売:2009年02月24日
購入:Book Live!
男子校ならではの特殊な空気。
だけど、それに感化されたわけじゃなくて
気付けば心を占めていた「アレ」な感情。
『「好きになってごめんなさい」なんて絶対に言いたくないんです』
⋆天然タラシ生徒会長x男前新入生⋆
ノーマルな“はず”だった2人の愛おしい日々。
【あらすじ】
男子校に通う高校一年生の蒼井は、凶暴な中身とはウラハラにズバ抜けてキレーな自分の容姿がお荷物で仕方ない。今日も今日とて、見た目に惹かれて言い寄ってくる男たちを容赦なく切り捨てていた。そんな蒼井に、淡々と「観察」するような視線を向けてきた東。他の誰とも違う東の態度に安心し、すっかり懐いてしまう蒼井だったが!? その後の描き下ろしも収録!!
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/18600/
出版社:幻冬舎コミックス
掲載誌・レーベル:ルチル
電子版発売日:2011年10月21日
紙の本の発売:2010年02月24日
購入:Book Live!
言われ慣れた賛辞。
小さな頃から言われ続けたその言葉にはむしろ、嫌悪すら感じていたのに。
純粋で下心のない言葉はこんなにも、心に刺さる。
『蒼井も綺麗だ』
⋆寡黙な生物部x獰猛美人⋆
「怖い」けど「離れられない」。認めたくない、その感情の名前。
【あらすじ】
進学のために福島から上京した栗山は、「橙荘」に下宿中。「橙荘」の個性的な住人や、クラスメイトとも次第に打ち解けてゆく栗山だったが、何故か強面の管理人・黒岩だけは冷たい態度で接してくる。しかし、黒岩の態度には理由があり……!?
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/18610/
出版社:幻冬舎コミックス
掲載誌・レーベル:ルチル
電子版発売日:2012年02月03日
紙の本の発売:2011年02月24日
購入:Book Live!
上京してお世話になる下宿先の管理人。
初対面からの無愛想に加え
コンプレックスの方言をバカにされる、
その理不尽な態度の理由は。
『俺 好きな相手いじめちまうんだーー…』
⋆ヘタレ天邪鬼x強気方言DK⋆
駆け引き上等♡ひと屋根恋。
まだ、BLをまた読むようになってすぐの頃からずっと好きだった秋葉先生。
前のブログで大分前に感想を書いたきり、諸事情により中々書くことができずにいました。
だけど今回は意を決して。(大袈裟)
ボチボチ読み返しながら、サラッとだけどこうやって感想を残していこうと思います。
(中途半端になっている読み返しがあることはわかってる←)
ってことでこちら、私が持っている秋葉先生のルチル作品を発売日が古い順から。
独特なテンポは昔からずっと♡
コミカルに勢い良く、どの作品も楽しく読むことができます♩
2作目は1作目のスピンオフですが、2作目だけでも問題なく読めますよ~✩
ただ、全体的に評価が低めなのは、私が感想を残せなかった理由と繋がっているんですが…
「ホモ」っていう言葉が多用されているのがどうしても気になっちゃって。
「ホモ=差別用語」っていう認識が私の中にあったから、作品自体は好きだけど安易にオススメができなかったんですよね。なので高評価もつけづらい。
昔の作品ってこともあって、秋葉先生作品の中でも1・2作目は特に多くその言葉が使われているので気になる方はご注意を。
「ホモセクシュアル(性的指向)」と「ホモロマンティック(恋愛指向)」からの略語なので正式には差別用語なわけではないけど、その言葉が差別用語“として”使われてきた背景があるから…っていうことみたいなんですけどね。言葉って難しい。
なんてね。個人的なアレを入れてしまいました、すみません。
作品自体は本当に好きなので、たくさん読んでるんです!まだ全部は集められていないけど、私の電子本棚に秋葉東子先生作品21冊あるんで!!(好きアピール)
これからものんびりと読み返しながらまとめていこうと思います♩(中途半端になってるのもボチボチ)
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
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