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金狼殿下は去りし神子を溺愛す/釘宮つかさ・みずかねりょう

BL小説感想作家名:(か行)
4.3

らすじ】

王太子の10歳の誕生日に、同時に神子の代替わりが行われ、新たな幼い神子はとある言葉を口にした。
「きんろうぞくの王の子が、この国をほろぼす」と。
その言葉に激怒した王は、神子一族を国から追い出してしまったのだ。
そこから国には不幸が訪れ始めた……。
数年後、とある国の市場に山から買い物に来た少年・ルカニアは、貧血で倒れたところをランドルフに助けられ……!?

https://www.cmoa.jp/title/1101385448/

出版社:オークラ出版
掲載誌・レーベル:プリズム文庫
電子版発売日:2023年05月23日
紙の本の発売:2023年05月23日


電子限定特典・イラスト
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『やっと神子ルカニアを見つけた』

初めて託宣をした日、
その内容に憤った国王により国を追放された神子。

有無を言わさずに戻された王宮で
寄せられる期待に心を痛め、
王太子による甘い求婚に戸惑い、焦がれる。

『誰よりも、お前のことを愛しく思っている』

⋆冷遇王太子x追放神子⋆
運命の再会はきっと、幸せを願う神様の思し召し


釘宮先生新刊っ✩
不憫な受けちゃんのシンデレラストーリー♡
釘宮先生の王道オブ王道な世界観、今回も楽しく読ませて頂きました。

身分を隠し出会い、
惹かれ合う2人が甘酸っぱくて。
身分を明かし、少しできる距離が切なくて。

合意のない登城と軟禁、
“神子の末裔”に向けられる
期待という名の重圧と悪意。
「奇跡の力」を失ったルカニアの
無力な自分を責める心が、苦しくて。

追放される原因となった託宣の真実、
明かされていなかったルカニアの父のこと、
国外追放後、寄り添ってくれていた人たちの素性に驚きでいっぱいです。

ずっと「ルカニア」を探しながらも
「リル」のことを気に掛けていたレグルスの愛は
多少強引だし若干言葉が足りない部分もあるけど、
ルカニアのことを真摯に想っているのが伝わるから好き♡
てか恋愛経験皆無ってところで大体許せちゃう♡♡

賢い仔山羊、仔狼たちもみんな可愛くってもふもふ癒される~❀

ただ、多くの人を不幸にした愚王の最期があっけなくて…
もうちょい制裁的なものがあっても良かったんじゃないかってのは思っちゃう。
きっと元神子のことが本当に好きだったんだろうな、ってのは思うけどそれはそれ。どんな想いがあったにしても何にしてもやりすぎだもの。

そして、ルカニアの2度目の託宣では幸せな未来が。
どうしても「あの子」のその後が気になるし
託宣通りの未来が見たい~っ

描き下ろし「仔狼の誓い」
寂しん坊で甘えたなかわいこちゃんの、優しい誓い。

コミコミ小冊子「金狼王夫妻と最初の愛し子」
にて、描き下ろし手前のお話があってまたほっこり。

とめ
・年上DT攻め
・滲み出る変態み
・あの託宣の続きはきっと、

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

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