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パブリックスクール 1~6/樋口美沙緒・yoco

BL小説感想作家名:(は行)
5.0
あらすじ

名門貴族の子弟が集う、全寮制パブリックスクール――その頂点に君臨する、全校憧れの監督生(プリフェクト)で寮代表(ヘッドボーイ)のエドワード。母を亡くし、父方の実家に引き取られた礼(れい)が密かに恋する自慢の義兄だ。気ままで尊大だけれど、幼い頃は可愛がってくれたエドは、礼の入学と同時に冷たく豹変!! 「一切誰とも関わるな」と友人を作ることも許さずに!? 厳格な伝統と階級に縛られた、身分違いの切ない片恋!!

https://www.cmoa.jp/title/1101132492/

出版社:徳間書店Chara
掲載誌・レーベル:キャラ文庫
電子版発売日:2016年09月09日
紙の本の発売:2015年10月27日
※1巻


電子イラスト有✿
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『俺がお前を愛することはない』

優しくされ、拒絶され、
出口のない愛に苦しみ続けた日々。

だけど、たった一言。
それだけで、全てが報われる。

『ずっと……きみだけ愛してた』

⋆不器用な王様x一途健気な孤児⋆

『……愛されるときが、ちゃんとくる。愛するときも』

死に場所を求めて、居場所を求めて
愛を諦め生きてきた自分へ、与えられた強さ。

愛したことでできた居場所。
自分らしく、一生の愛を誓う。

『こんな俺でも……愛してほしい』

⋆自己犠牲の音楽家x狡猾な監督生⋆

感想

やっと…!やっと読めました…っ!!!
連休が来るたび、今度こそ!って思いながらも中々時間が取れずに寝かせ続けて早数年、、今回は意地でも読むぞっ!!!っていう気持ちで何とか連休中に完走✩

しんどい展開もたくさんあったけど、愛を切望する男の子たちの無二の恋が本当に素敵でした。

まず、ここは続けて読んだ方がいいと言われていた1・2巻
檻の中の王/群れを出た小鳥 では
「パブリックスクール」という檻の中での
「貴族」と「貴族以外」の括り、
更には「日本人」ということでの差別意識が色濃くあり。

愛を求めて渡英した先での理不尽な仕打ちと
ただ1人、愛した人のそばにいるため
様々な苦悩に耐える健気すぎるレイの心が苦しくて。
愛しているが故にそれを手放さなければいけなかったエドの心が…やるせなくて。

“愛さないことが、愛の場合もある”

そんな2人の出会いと別れ、そして8年越しの再会と愛の続きまでが。

3巻・八年後の王と小鳥
5巻・ロンドンの蜜月 では
大人になり、檻から出ても尚続く嘲りと侮蔑…
「エド」という王様と「何者でもない」レイの間にある、決してなくなることのない格差に悩み、苦しみ、ぶつかり合いながらも、愛し合って。

愛を拒絶していたエドが
必死に愛を乞い、愛に縋り。
無垢に愛を求めていたレイは、
愛のために強くなる。

淋しさすらも受け止め、共に生きる未来を願う健気さがどこまでも愛おしいです。

4巻・ツバメと殉教者
6巻・ツバメと監督生たち は別カプ。
舞台はエドが卒業した数年後のリーストンスクール。
親の愛に飢え、親への愛に苦しみ。
歪んでいた家族、双子の共依存…
それらから解放する、愛との出会い。

たくさん悩んで、迷って、
惹かれ合って寄り添って。
距離を置いて…それでも、求め合わずにはいられない。

愛を捨てようとしたスタン、
追いかける決意をした桂人ケイト

愛することの喜び

それを知った2人の心に、祝福の鐘が鳴り続けますように。

完全無欠な王様のエドも
ちょいワルぶったブラコンのスタンも
愛の下ではただのヘタレ(語弊)になり、
レイ桂人ケイトは立場的には弱かったのかもしれないけど愛を貫く強さを持った子たちで…愛され力包容力がすごい。

友人ズは一癖も二癖もありながらもいい子たちばかりで、大人たちは大体クズ。

そんな2組の恋、いつも以上に言葉がまとまりませんでしたがとっても好きでした♡
大分寝かせてしまったけど、読めて良かった!
ずっとためこんでるキャラさんの全サペーパーとかも読まなきゃ♡♡

まとめ
・血統のしがらみ
・毒親の呪縛
・権力<<<<<愛♡

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

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