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人生はままならない/伊達きよ・カワイチハル

人生はままならない
BL小説感想作家名:(た行)
4.5
あらすじ

自分はα(アルファ)だと信じて生きてきたのに、本当はΩ(オメガ)だと発覚した伯爵家の息子・フィディ。従者のフレッドと共に僻地の屋敷に追放され、ふたりきりの軟禁生活が始まる。失意に暮れるフィディだったが、献身的に支えてくれるフレッドの存在に救われ、「主従の垣根を超えて同じベッドで眠ろう」と提案。しかしその意味を履き違えたフレッドに、熱烈に求められて……!? わんこ従者と鈍感主の性教育ライフが幕を開ける。

https://www.cmoa.jp/title/1101410420/

出版社:新書館
掲載誌・レーベル:ディアプラス文庫
電子版発売日:2024年01月19日
紙の本の発売:2023年12月12日
購入:コミックシーモア


電子イラスト有✿
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幼い頃、泣きながらねだった「奴隷使用人」。
それからずっと、傍にいて世話を焼いてくれる自分だけの従者。

自分をαだと信じ、描いた夢を語っていたときも
Ωだと判明し、嘆き悲しんだときも
自分を信じ、噴気したときも。

いつだって優しく寄り添ってくれる存在に
知らず芽生えていた特別な想い。

『一生を貴方に捧げます。』

⋆元剣奴けんどの忠犬従者αx努力家な無自覚主Ω⋆
“ままならない”人生、だからこそ出会えた、唯一の番

感想

「追放貴族~αだと思っていた貴族の四男、Ωであることが判明したので僻地へと追放される~」的な始まりの、きよ先生の新刊。
初っ端が第二の性の検査結果を見たフィデイの悲痛な心境だったからちょびっとだけしんどい展開の覚悟をしてしまったけど、早々に始まったフレッドとの2人暮らしが(表面上は)平和で一安心でした。

冷遇されているとは思えない環境とフレッドの有能さ、そして何よりもフレッドのフィディへの忠犬っぷりって言うのかフィディへの想いって言うのか。
フィディが無自覚すぎて無垢すぎて
食い違ってしまう会話が可愛すぎるし、
それがキッカケで始まる「正しい性行為のお勉強」がまた大好きなやつでニヤニヤしちゃう♡

フレッドから滲み出ているフィディ限定の変態み
時折のタメ語がすっごく好き…っ♡♡

フィディに近付こうとする下衆α共がいたり
斜め上の方向にいってしまうフィディの思考による勘違いなんかもあったけど、
“素直で可愛い大型犬”であり
“獰猛な猟犬”でもあるフレッドにより大事には至らず。

フィディを愛するが故の家族の思い、
フレッドの過去、生家のこと、、
ままならないことも、やり切れないことも
たくさんある人生だけど。
その中で“自分”を生きることの意義
最愛の番と出会えたことの喜びを感じられる2人の愛が、キラキラ眩しいです。

いつか、フィディの研究が成功したり、家族が増えたり…なんて幸せの続きを読める日が来るといいな。

描き下ろし・各特典

描き下ろし「フィディの巣箱」
初めての巣作りで知らず起きていた騒動と
新たな巣箱に詰まった愛情にほっこりஐ.*

まとめ
・無自覚小悪魔
・丸太な逸物
・その病の名は

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

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