小劇場「劇団マチナカ」で脚本・演出をしている國司辰彦のもとに、５年前に劇団から飛び立った超人気若手俳優・早坂真樹が現れる。声が出せなくなったという真樹は、なぜか辰彦の家に居座り始めた。はやく元の場所に帰さなくてはと焦る辰彦だったが、家に送り届けた先で、真樹にキスをされる。涙を浮かべ、縋るように唇を塞いでくる真樹を見た辰彦は、溶かすように暴くように、その唇を奪い返して――。鯛野ニッケが紡ぐ、火照りとろける救済物語！！
https://www.cmoa.jp/title/303534/vol/1/
出版社：新書館
掲載誌・レーベル：シェリプラス
電子版発売日：2024年10月01日
紙の本の発売：2024年10月01日
購入：アニメイトブックストア/コミコミスタジオ
電子限定おまけ付き✿
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あまりにも大きな存在に苦しくなって。
この小さなハコでは全然足りなくて。
突き放してしまった、唯一無二。
だけど、いつだってまっすぐ
向けられてきたその気持ちに。
やっと向き合うことができた
自ら歪めていたこの感情と、
自分の“すべきこと”。
『他所で抱かれて来てんじゃねえよって思うね』
⋆小劇場の脚本演出家ｘ若手俳優のホープ⋆
その世界で共にいるのは、自分でありたいから。
ニッケ先生の新刊、コミックスの発売を
楽しみにしておりました～✩
ただ、いつもギリギリで生きているせいで
アニメイトでの予約が遅れてしまい…
発売前なのに通販で販売終了になっていて
めちゃくちゃ落ち込みましたが。
だけどそこは新書館さん！！！
アニメイトの電子書籍でも小冊子配信があるありがたさに感謝です♡
紙書籍はコミコミさんで購入したので
有償特典のアクリルカードを楽しみに待ちたいと思います♩
さて、今回は小さな劇場兼カフェのオーナーと
立ち上げから花形として所属していて
大手に巣立っていった若手俳優のお話。
真樹くんは無意識に救いを求め辰彦さんの元に帰り
辰彦さんはそれを当たり前に受け入れ世話を焼く…
何年会わずにいても、
それを感じさせない2人の空気がすごく好き♡
だけど、いつだってお互いを求めていたのに。
それを押し込めて栓をして
気付いているのに目を逸らして
離れてしまった過去が、切なくて。
想い合っているはずなのに
上手く伝えられないもどかしさが辛くて。
それでも、辰彦さんの『おいで』に見せる
真樹くんの可愛い素顔が。
嫉妬して、甘やかして、
たっぷりと注ぐ辰彦さんの愛が。
もう、もう…っ！！！！！！(言葉が見つからない
「セフレ」なんかじゃない、
互いを特別に想う2人の心が繋がった後のえちが
これまた最幸でした♡
余白のあるラストがとっても素晴らしかったけど…
願わくば、2人がまた一緒に作る舞台を。
そんな未来を、観てみたいな。(続編熱望)
描き下ろし「6話フェードアウトの補足」
舞台演出家のテクはヤバい
アニメイト小冊子「フェロモンVS小悪魔」
恋愛脳炸裂でろあま♡
tnk修正：tnkナシ(えちあり)
最後まで読んで頂きありがとうございました！(ㅅ´³`)❥❥
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