【あらすじ】
【少年Ωが発情期を迎えた時――!?】
獣人を産めるのは人間のΩ(オメガ)だけ――。親に捨てられた少年Ω・カイは、国で最も権力を持つ獣人一族・ジークフリード家の子供を産むため、当主のα(アルファ)・ルアードに育てられる。今まで周りから疎まれてきたカイは、ひとりの人間として扱ってくれるルアードに惹かれ、いつしか番(つがい)になることを夢見るように…。しかし、獣人は多くの子孫を残すため、番を作らず複数のΩと交わることを知ってしまう。そして、発情期を迎えたΩもまた、多くの獣人と交わる運命だった――。
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出版社:フロンティアワークス
掲載誌・レーベル:ダリアコミックスe
電子版発売日:2016年08月22日
紙の本の発売:2016年05月21日
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「オメガは家の恥」そんな理由で、親に捨てられた6歳のときから。
自分の“性”のことすら何も知らない子供を引き取り、育ててくれた愛しい獣人。
『お前はもう私のものだ』
「番う」ものだと、思い込んでいた。
「番えない」と知り絶望した。
だけど、“魂”で繋がれた絆。
ずっとずっと伝えられなかった『愛している』を、やっと。
⋆格式高い獣人x孤児のオメガ⋆、弊害から守ってくれる優しい居場所。
シリーズの新刊が出たので、こちらから読み返し。
オメガというだけで「恥」だという家族よりも、
当たり前のようにカイ個人を尊重してくれるルアードの愛情が優しくて、突然来たカイを蔑ろにすることなく献身的にサポートしてくれるホランの可愛さに心が温まる。
大好きな番と優しい侍従。そして、オメガの悪友。
獣人オメガバース、始まりのお話です♩
まとめ
・カイを守るルアードの愛情
・初めから惹かれていた、その存在
・ケンカップルの内情は「レムナント」にて
・初めから惹かれていた、その存在
・ケンカップルの内情は「レムナント」にて
tnk修正:トーン(紙)
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
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