【あらすじ】
「お前は今日からおれのものだ。よく仕えよ」龍神の息子・天玻瑠灘命は、人間の妻を亡くし我を忘れて嵐を起こす父をなだめるため、母にそっくりな遊女を借りに妖怪専門の遊郭・かすみ楼を訪れていた。その帰り、妖怪に襲われて今にも死にそうな人間・地架と出会う。霊感ゼロで妖怪の姿すら見えないのに、想い人を助けるため幽世までやってきた地架のことが気になった玻瑠灘は彼を眷属にするが――。主従関係なのに、まるでケンカップル!?恋に破れた一途な青年と気高き龍の子が紡ぐ、人外和風ファンタジーBL。
https://www.cmoa.jp/title/260564/
出版社:双葉社
掲載誌・レーベル:コミックマージナル
電子版発売日:2023年02月10日
紙の本の発売:2023年02月10日
電子コミック限定特典付き✿
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『お前は今日からおれのものだ』
拾った人間、共鳴した想い。
龍神の息子として
巫女の息子として
信じたい、“自分自身”
守りたい、大切なもの。
『もう一度あんたに出会わせてくれ』
⋆物の怪を恨む人間x愛を知らない龍神の息子⋆
“ただ傍にいてほしい”、きっとそれが『愛しい』の始まり。
に続く、かすみ楼シリーズ3作目。
大切な人の傍にいながら「見て」もらえなかった2人の出会いがもたらす、幸せな愛のお話です。
“友だち”として
伝えることも離れることもできず
ただ傍にいて、放してしまった手。
その魂を救うため、訪れた幽世。
“龍の子”でありながら
人の姿をしているために受けた侮辱。
見失いかけていた一番大切なものを
取り戻すことができた、その言葉。
やっと持てた「終わらせる」勇気。
やっと流せた弔いの涙。
出会えたことで踏み出すことができた2人の一歩が大きく
(仮)眷属として過ごす1ヶ月が、穏やかで心地よい。
そして「初めての本音」が結ぶ、再会への道がもうぅ、、、、(悶)
すごく強いのに可愛いあめ様、初心な感じがとんでもなく愛いです♡
好きな人とのハジメテにがっついてしまう地架くんも好き。
正気になった龍神様は良き父だし、
弟のくろみつ(龍)はいつも愛らしいし
気のいい物の怪たちが賑やか楽しい!
穏やかな日常と、おねだりあめ様がえっちな描き下ろし「“愛しい”なんて」からの、あとがきがとんでもなく幸せなので続きをください。(すぐ求める)
何てことない平和な日常をずっと見ていたい~っ
コミコミ小冊子は「はじめての街デート」
ラブラブイチャイチャ、大きくなったくろみつまで見れちゃう豪華な1冊でした♡
これだけで読んでも問題はありませんが、繋がりもあるのでぜひ1・2作目も。
2作目・「羅城恋月夜」の紺くん(受)がとっても重要なところでサクッといい仕事しています♡
まとめ
・初めての執着
・龍の嫁取り
tnk修正:白抜き(紙)
最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥
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