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始祖の血族/夜光花・奈良千春

BL小説感想作家名:(や行)
5.0

らすじ】

ノアが大好きだけど、闇の血族としての彼の本能を疎ましく思ってしまうマホロ。
アルフレッド陛下からマホロを守るため、ナターシャ王女殿下と婚約したノア。
惹かれ合いながらも、ふたりは身動きできなくなっていた。
そんななか、反乱者たちは不穏な事件を起こし、アリシア妃もまた陰謀を張り巡らせる。
闇の血族の憎悪と対立を生んだこの世界を自分なら変えることができる…
選ばれた光の血族の子として、マホロが選んだのは──…

血族シリーズ、ついに完結!!

https://www.cmoa.jp/title/1101260673/vol/7/

出版社:大洋図書
掲載誌・レーベル:SHY NOVELS
電子版発売日:2023年07月06日
紙の本の発売:2023年06月30日
購入:コミックシーモア


電子イラスト入り✿
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『俺を見つけてくれてありがとう』

たくさんの愛情をくれた人。
たくさんの感情を教えてくれた人。

出会えたから、「自分」を見つけられて。
新しい世界を見せてくれた、愛する人。

『ーー人の本質は、善か?悪か?』

⋆狂愛闇魔法x純真光魔法⋆
新世界でやっと導き出せた、確かな答え。


血族シリーズ完結巻。

ノアとの別れ、ノアの婚約発表。
「一緒にいない方がいい」と思いながらも
「寄り添いたい」と思う。
そんな、離れることなんてできない2人の行く先を阻む様々な憎悪と思惑が入り乱れていて。

オスカーのノアへ向ける感情、
孤独な子供の心を利用する悪、
アカツキの暴走、、
次々に起きる悲惨な展開が、どうしようもなく辛いけど。

マホロの決意が起こす世界の改変にあらゆることが救われました。

あまりネタバレをしたくないので書けることは少ないんですが、救いのある終わり方でホッと。先生のあとがきで書かれていた他のエンドだったら地雷だったりメリバだったりなので…(怯)

もちろん最後までノアは揺るがないマホロONLY主義
狭量だし闇落ち寸前だし傲慢で強引で「(マホロ以外の)他人は(ほぼ)害虫」なノアだけど、マホロへの愛だけは最っ高に甘くて優しくってほんと好き。

そして、流されるままだったマホロが出した勇気、ひとりで全てを抱え込み懸命に責務を果たそうとする強さには感銘を。
最後の最後でのマホロの号泣には思わず貰い号泣でした。『可愛くないところがまた可愛い』ってどんだけだよもう。(大好き)

奈良千春先生のイラストも最初から最後まで本当に美麗で眼福。完結寂しいけど、最後まで見守れて良かった!
いつか平和で幸せな番外編や後日談が読めるといいなぁ…(欲しがり)

とめ
・死は新しい命の始まり
・マホロの選んだ世界
・新たな生が健やかでありますように

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ㅅ´³`)❥❥

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